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Dベンロール(デスベンラファキシン)50mg
抗うつ剤としてはもっとも新しいタイプのSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に属します。脳内神経伝達物質のセロトニンとノルアドレナリンを増やして、抑うつ症状を改善して意欲を高める効果があります。
商品説明
うつ病の治療薬です。抗うつ剤としてはもっとも新しいタイプのSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に属します。
脳内神経伝達物質のセロトニンとノルアドレナリンを増やして、抑うつ症状を改善して意欲を高める効果があります。
日本ではDベンロールの有効成分であるデスベンラファキシンは未承認で、国内では販売されていません。
うつ病は40代以降に発症しやすい精神疾患で、気分が落ち込み、生きる意欲が低下する病気です。原因はよく分っていませんが、脳内神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンの不足が関係していることが分っています。セロトニンには不安を取り除き気分を安静させるはたらきがあり、ノルアドレナリンには気分を高揚させて意欲を高める働きがあります。
Dベンロールの有効成分デスベンラファキシンは、第4世代の抗うつ剤のSNRIに属するお薬で、セロトニンとノルアドレナリンの脳内での濃度を高めて、気分の落ち込みを改善して、生きる意欲を高める効果があります。脳内物質に選択的に作用するので、従来の抗うつ剤に比べて口のかわき、便秘、体重増加などの副作用が少ないのが特徴です。服用を始めて1~2週間で効果が出始めます。